「自分の子供を傷つけたくない」
そう思えば思うほど、
怒ってしまったあとに強く落ち込んだり、
罪悪感を抱えてしまったり、
「私も、親と同じことをしてるんじゃないか」と
自分を責めて、不安になることがある。
私も、母親になってから
この気持ちに何度もなった。
子供は可愛いし、大事。
だからこそ、
伝えなきゃいけないことや注意してほしいことを、
感情的にならずに伝えようと考えすぎて、
かえって自分が苦しくなってしまうこともあって。
自分の子供を傷つけたくない気持ちについて
「自分の子供を傷つけたくない」という思いは、
母親として自然に湧いてくるものだと思う。
ただ、それが強くなりすぎると、
自分を責める方向に向いてしまうこともある。
母親失格とは捉えなくていい理由
こういう気持ちを持ったとしても、
それは母親失格だったり、
性格の問題ではないと私は思っている。
むしろこれは、
子供を傷つけたくない気持ちや、
ちゃんと子供と向き合いたいという思いの
延長線上にあるものなんじゃないかな、と思う。
子供の頃の私が感じていたこと
私自身、子供の頃を振り返ると、
親に怒られたあと、
怒られた内容よりも、
「怒られた」という事実に戸惑って、
何も言えなくなってしまっていたなと思います。
本当は言い訳もしたいし(笑)、
話も聞いてほしかった。
でも、怒られることへの恐怖心のほうが強くて、
どうしたら怒られないか、
そればかりを考えるようになっていた気がします。
※子供の頃の違和感については、別の記事でも書いています(※後でリンク)
母親になった今、同じことで悩んでいる
母親になった今、
子どもに対して、
子供の頃と同じような感覚をもつことがある。
「怒る」という行為に、
自分自身が強い恐怖心を持っていたから、
衝動的にならないように気をつけていても、
咄嗟に出た言葉が
きつくなってしまうことはある。
そんなとき、
「またやってしまった……」
「これだと、私も同じことしてるじゃん」
「今の言い方、ひどかったよね……?」
と、自分を責めたり、
何が正しいのかわからなくなってしまうことが、
今も進行形で起きている。
※人に合わせすぎてしまう感覚については、こちらにも書いています(※後でリンク)
子供を大切に思っている気持ちについて
子供を傷つけたくないと思う気持ちは、
子供とちゃんと向き合いたい気持ちの
裏返しでもあるんじゃないかなと思う。
もし今、
自分を責めてしまっているとしたら、
「私は今、何が一番苦しかったんだろう」
そこに目を向けるところからで、
いいんじゃないかな。
※同じテーマで、私自身の体験を書いた記事もあります(※後でリンク)

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